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ベンチャ事始め

出来る人-起業家に必要な要素?

AVH事務局 2014.09.26

決断

あいちベンチャーハウス IM 中野 喜之
あいちベンチャーハウスでIMを10年以上させていただいておりますが、100社を越える起業家と付き合わさせていただいています。
最初の入居希望者面接からベンチャーハウス卒業生まで、数多くの起業家の中で「出来る人」という印象を持った方が、長く継続して事業を発展されているようです。

できると、一言で言っても何ができるのかは様々です。良い所は全ての人が持っておられます。
しかし出来る人との仕事は、テンポ良くどんどん先に進んで行きます。

人のタイプは、それこそ一人ひとり違います。全ての方がそんなに早く出来る人ではありません。中には慎重の上に慎重を重ねて、一歩一歩進んでいくというスタイルの方もいらっしゃいます。
こちらの方が、昔からよく言う大器晩成型ですね。

ベンチャー企業の経営は、日々環境が変わり、今日のことが明日続くかどうか分かりません。変化があることが当然の日常を過ごしておられます。
そういった中、出来るタイプの方は、即断・即決、過不足なしできちんと自分自身で確認を取って進めていかれます。

性格同様、経営者としての決断力(個人の決断力とは異種のものです)、それに伴う判断力は実際に起業して身につけて行くものだと思いますが、過去の経験値として持っておられる方も多数いらっしゃいます。
決断した結果は、IMとしてその決断、判断に対しての根本(何故そう決めたか)をお聞きし、さらなる問題解決の際の参考とできるように意見交換をしてまとめています。
もちろん決断する前、判断に迷う場合は、いろんな判断に対する参考意見、経験した事柄をお互いに情報交換し、決断できるように選択肢を提供しています。
ベンチャーハウスでは、入居者同士=社長同士で、そういった判断について情報交換も多く行われているようです。

あいち産業振興機構